エンジンオイル交換の対策を!
2026/04/19 11:33:34
現在、中東情勢の影響で自動車整備工場では油脂類の入荷が停止や制限がかかっており在庫状況が不安定な状況です。町工場はもちろんですが各自動車デーラーや、カー用品店でも同様に店舗によっては数カ月分までしか確保できていないといったところも出てきています。
(店舗によっては、そこまで無くなるような通達は来ていないところもあるようなので、大手各社も仕入れ先によって異なる様子)
場合によっては管理ユーザーを優先し一見顧客は対応できないことが発生する可能性も出てくるとのことです。
また、管理ユーザー様に対しても油脂類の在庫状況によっては、同様に対応できず交換サイクルを伸ばしていただくことも必要になるだろうと各社同様のお話です。
ちなみに油脂類とは、エンジンオイル、ミッションオイル、ギアオイル、ブレーキオイル、クーラントなど車のメンテナンスに必要な油脂一式です。
元受け先には、在庫が残っている情報もありますので完全になくなることは無いと思われますが、価格の上昇や市場に流通できるようになっても量が行き届くまでは取り合いになることも考えられます。
以前にあった、マスクや米の問題と同じようなことが起きていますが
転売による高額取引が起きないように、市場価格を抑える目的もあるようです。
| 住所: | 大阪府摂津市 |
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投稿者詳細

株式会社 ステアー
大阪府摂津市で福祉車両の整備をしています。
北摂地域の介護施設・病院様でのデイサービスでお使いの車両の整備から
介護タクシーまで、福祉の移動を支える会社です。
エンジンオイルは車検ごとや年に数回交換するだけだから特にもんだいないかな?といった方もいらっしゃるかもしれませんが、エンジンオイルを定期的に交換しないとエンジンはコンデションを維持できませんし、場合によっては壊れます。
エンジンオイルの役割は、油膜の潤滑以外にも想像以上に色んな仕事をしています。
オイル交換を怠って出てくる影響では重要なところが2点あります。
一つ目が、潤滑不良
オイル交換を怠ると、オイルに汚れが蓄積し、オイルの消費で量が無くなったり潤滑不良(オイルがコールタールの様になる)でエンジンが焼き付き壊れます。
二つ目が、オイルの汚れの原因のカーボンスラッジ(ガソリン燃焼時の未燃焼ガス)が蓄積することにより、エンジン各部のゴムシール(オイル漏れを止めている部品)が硬化しゴムがプラスチックのようになり、シール効果が無くなり、オイル漏れを引き起こします。
やはり、車を大切に長く乗ろうと思うと定期的なメンテナンスは大切です。